暮らしの中の、ちいさな整え 自分のペースで育てる、“発信と仕組み”のかたち

💖親バカでもいいと思った朝

子どもの「やってみる力」に学ぶ、整えの感覚


「ゲームのコントローラーを修理しようとする男の子と、それをやさしく見守る母親のイラスト。“やってみる力に学ぶ、整えの感覚”というタイトル付き」

「つかれた〜」と話しかけてきた、いつもの朝。


何気ない親子のやりとりの中に、
“やってみる力”や“お金の使い方の整え”が、そっと育っていることに気づきました。

今日はそんな、日常にふと現れた整えの気づきについてのお話です🕊️


🛠 買い替えより、まずやってみる

ある朝、下の子がぼやくように
「つかれた〜〜〜😮‍💨」と声をかけてきました。

聞いてみると、ゲームのコントローラーが不調で
「買い直しかな…」と迷っていたよう。

でもそのあと、
「一回、自分で直してみる!」と宣言✨

カバーを外して中をのぞき込み、
試行錯誤すること1時間──無事に復活👏

母としては、もうそれだけで拍手ものです💖
(ちなみに、なぜ直ったのかは本人も不明とのこと🤣)


✅ プロじゃないんだから、理由より“結果”でいい

私はこんなふうに声をかけました。

「プロじゃないんだから、理由なんてどうでもいい。
直ったっていう“結果”があるなら、それで十分◎」

すると下の子は「そうやね〜😊」とちょっぴり誇らしげな顔。
なんだかこちらまで、うれしくなりました。


💰 無駄にならなかった“お金の整え”

もしすぐに買い替えていたら、
本人の中に「なんかモヤっとしたまま」だったかもしれません。

でも今回は、「まず自分でやってみる」という選択。

それがきっと、整え文化で言う
“整ったお金の使い方”=幸福費®の感覚なんだと感じたんです
(※幸福費®=“自分らしさ”に使う選択的なお金)


お金の感覚は、日常から育つもの

お金って、いきなり教えるものじゃなくて、
日常の中で自然と“使い方の感覚”が育っていくもの。

「必要なときには、ちゃんと使う」
「無理に節約せず、まず工夫してみる」

そんな小さな整えの積み重ねが、
未来の“自分らしい選択”につながっていく気がしています🍀


☁️さいごに

あなたのまわりにも、
「ちょっとやってみようかな」と思える瞬間、ありませんか?

それが、整えの第一歩かもしれません🕊️
今日も、そんな“やさしい選び方”に気づけますように。


「幸福費®の整えってなに?」と気になった方へ


暮らしと気持ちの整えをサポートする“たんぽぽちゃん”が、公式LINEでお待ちしています☺️

整え型ファイナンシャルプランナー

この記事を書いた人

整え型ファイナンシャルプランナー    やながきょうこ(弥永恭子)

「うまく伝えられない…」そんな気持ちに寄り添いながら、
自分らしく整えて進める“仕組み”と“ことば”をサポートしています。

整えながら進みたい方は、どうぞLINEでそっと話しかけてくださいね⇩