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「住まいのこと」って、実は“数字”だけでは測れない

整え型FPとして、計画や仕組みは見えていても──
実際に暮らす人の思い、関係性、空気感。そこにはまた別の整えがあると、不動産のプロとの対話で気づかされました。
焦らず、でも確かに進めていく「未来の準備」。
今日はそんなリアルな記録を、そっと綴ってみます🕊️
両親との暮らしを見据えて、2年後の住まいを考える
「いつか一緒に暮らすかも」と思っていた両親との未来の住まい。
家計や資産の見通しは立っていても、住まいには「人」の感情や関係性が色濃く反映される。
だからこそ──
感覚と現実の間を、ゆっくりと行き来する準備が大切だと、改めて感じています。
専門家として“分かっていても”プロに聞いてみた理由
整え型FPとして、不動産の数字や手続きはある程度わかっています。
でも今回、私はあえて、信頼している不動産のプロに話を聞きました。
「知識」があっても、「俯瞰の視点」はプロだからこそ気づかせてもらえる。
「ちゃんと考えてるね」と言ってもらえてホッとした反面、
「それは盲点だった…」と感じるような、気づきやヒントもたくさんありました。
焦らずに整えるプロセスが“後悔しない選択”につながる
住まいのことは、急いで決めるものではない。
むしろ、時間をかけて整えるからこそ、“そのとき”に納得の選択ができる。
・場所はどこがいいか?
・両親の体調や、これからの暮らし方は?
・そして、自分自身はどんなふうに過ごしていたいのか?
そんなことを丁寧に見つめていく時間が、整えの土台をつくっていくのだと思います🌱
「あ、弥永さんに聞いてみよ」そんな存在でありたい
今回、自分が相談して得られた安心と納得。
その体験を通して、私はこんなふうに思いました。
「私も、誰かにとってそんな存在でありたい」
「将来がちょっと不安」「今のうちに整えておきたい」──
そんな時にふっと思い出してもらえる、静かだけど心強い存在に。
それが、整え型FPとしての私の目指す在り方です。
暮らしとお金の整えを考えたい方へ
もし今、「未来に少し不安がある」「何かを整えたい気持ちがある」
そんな方は、整え文化の世界を少しのぞいてみませんか?
🌿 暮らしやお金の整えをサポートするLINE、そっと置いておきますね。
🕊️整えることは、動き出すこと。
整えた先に、安心して選べる未来がありますように💖