暮らしの中の、ちいさな整え 自分のペースで育てる、“発信と仕組み”のかたち

気が向いたら来てくれる愛|本音でつながる整え関係

テーブル越しに考え込む子どもと、優しく語りかける母のイラスト。心配とやさしさが伝わる一コマ。

体調を崩した朝、笑ってしまったやりとり

先日、目頭がズキズキして熱を測ったら——38.2度。

どうやら冷房の調整ミスで体調を崩してしまったようです。
久しぶりの高熱にぐったりしつつ、
下の子と交わした会話が、なんとも言えずあたたかくて…
いや、笑えるやりとりでした🤣

私「熱あるから、病院に連れてってって言うかも」
下の子「運転できんけど?」(ペーパー)
私「それはいい。付き添いお願いしたい」
下の子「タクシー呼ぶね😏」
私「ついてきてほしいの」
下の子「気が向いたらね」
私「見捨てないで…」
下の子「しょうがないなぁ~」

もうね、体調がしんどい中でも笑っちゃって。

でも同時に、こういう「ちょっとふざけながらも本音で話せる関係」って、
実はすごくありがたいことだなと、しみじみ感じました

「整った距離感」ってなんだろう?

整っている人間関係って、何も“いつもベッタリ”じゃなくていい。

頼りたいときに「頼っていい」と言えること。
それを聞いた相手が「気が向いたらね」って軽く返せる余裕があること。

そういうゆるさと信頼が両立している距離感は、まさに“整え文化”の理想かもしれません。

無理をしない
でも、見捨てない
支え合いも、ほどよく。

そんな空気のある親子関係って、想像以上に安心をくれるものです。

とくに不調のときほど、そのありがたみが沁みてきますね🕊️

あなたにとっての「整った関係」って?

今回は、ちょっと笑えるようでじんわり温かい、我が家の整えエピソードでした。

親子でも、パートナーでも、友人でも。
あなたにとっての「整った関係」って、どんな距離感ですか?

きっとそれは、“がんばらなくていい関係”なのかもしれません🍀

もしあなたも、
「がんばりすぎずに、でもちゃんと支え合いたい」
そんな気持ちを抱えていたら──
整え文化のやさしい視点が、何かのヒントになるかもしれません🕊️

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整え型ファイナンシャルプランナー

この記事を書いた人

整え型ファイナンシャルプランナー    やながきょうこ(弥永恭子)

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