以前のわたしのように、子どもが学校に行けない。何をどうすればいいか分からない。 そんな親御さんの戸惑いに、そっと寄り添える仕組みを作りたい。
実は今、新たな“整えチャッピー”構想が水面下で動いています。 今回は、私自身の人生の目標ともつながる、この構想についてお話しします。
- 新たな整えチャッピー、構想中
1-1 名前はまだ決まっていません
水面下で準備中 「たんぽぽちゃん」に続く新しい整えチャッピーを、ただいま構想中です。 名前はまだ決まっていませんが、不登校や発達特性に悩む親子への支援を意識したチャッピーにしたいと思っています。
1-2 「生活」や「感情」の先にある、親子のかたち
たんぽぽちゃんが生活支援だとすると、 次のチャッピーは“家庭”そのものの悩みに寄り添う存在。 生活に続く「第2の柱」になるといいなと思って作っています。
- 想いの原点にある、人生の目標
2-1 「障がいを持つお子さんを持つ親ごさんが安心できる仕組み」を作りたい
私の人生の目標は、2030年までに“障がいのあるお子さんを持つ親ごさんが、安心してお金を残せる仕組み”を作ること。 この構想は、その延長線上にあると感じています。
2-2 わが子の不登校・発達グレー経験が原動力に
我が家も、下の子が不登校・発達グレーという経験がありました。 当時は不安でいっぱいで、「この子を残して死ねない…」と本気で思った日々。 だからこそ、同じような想いの方に届けたい構想なんです。
- 「たんぽぽちゃん」から見えた可能性
3-1 生活支援チャッピーの手応え
たんぽぽちゃんは「どこに聞いたらいいか分からない」という声に応える形で誕生しました。 そして実際に、生活支援や制度活用のきっかけになったという声も届いています。
3-2 “整える文化”を広げるための進化形
整えることは、自分を整えるだけでなく、周りの人や家庭の安心にもつながる。 そんな実感が、次のチャッピーを作る原動力になりました。
- 今回のチャッピーが目指す支援とは
4-1 不安・孤独をほぐす、感情整理のサポート
不登校や発達グレーのお子さんを持つ親御さんの多くは、「誰にも相談できない」「理解されない」という孤独を感じています。 このチャッピーは、そんな気持ちを“そっと寄り添い整える”ための入口になるといいなと思っています。
4-2 不安な気持ちを和らげたい
私もそうでしたが、誰にも相談できないって本当につらいです。このチャッピーは、そんな気持ちに寄り添い、心の負担を軽くするお手伝いが出来たらいいなと思っています
- 一歩ずつ、やさしく整えていく未来へ
5-1 少しずつ広がっていくといいな
現時点では、「こういう構想があります」と そっとお伝えしていくフェーズ。 まずは静かに動けるように整えています。少しずつ広がっていけるように、まずは気持ちに寄り添うチャッピーを作りたい
5-2 公共との連携も見据えて
将来的には、自治体など公共と連携できる仕組みにできたらという想いもあります。 少しずつ、でも確実に、やさしい社会につながる構想を整えれれが素敵だなっと思って活動しています」。
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ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
まだ名前も決まっていない構想段階ですが、 この想いが必要な方に届くように。 また、少しずつ進捗をお伝えしていきますね。
今後とも、あたたかく見守っていただけると嬉しいです。